NOW LOADING
7月15日、埼玉スタジアム2002に5万8327人の超満員の観客を飲み込んだ『明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017』浦和レッズ×ボルシア・ドルトムント。ピッチ上ではプレシーズンマッチの枠を超えた好試合が展開されました。
24分に『明治安田生命J1リーグ』得点ランキングトップの興梠慎三選手が先制弾を決めれば、76・79分と19歳のエムレ・モル選手が個人技の高さを発揮し立て続けにゴールネットを揺らしました。
85分にCB遠藤航選手がコーナーキックを頭で合わせ、浦和が同点にしたものの、殊勲の同点弾を決めた遠藤選手は3分後、クリアミスをアンドレ・シュルレ選手に拾われ、勝負あり。
浦和・ペトロヴィッチ監督が試合後「残念ながら敗れてしまいましたが、決して悪いゲームではありません。今日は両チームとも素晴らしいゲームをしました。私はスペクタクルなサッカーをしたと思っています。今日、満員のスタジアムで、テレビでこの試合を見た人たちは満足できる内容だったのでは」と胸を張ったのも頷ける熱戦となりました。
『明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017』初戦の好ゲームが展開される試合前に、Jリーグチケットではピッチサイド練習見学に100名様をご招待するキャンペーンを実施しました。
ウォーミングアップ見学に当選された幸運なお客様は試合開始1時間強前に、ピッチサイドへ。18時12分に浦和GK勢がピッチに現れてから、当選されたお客様は写真を撮ったり、動画を回したり、選手たちのフォーミングアップに釘付けになっていました。
親子ふたりで参加されたお客様は「選手たちの身体が思ったよりも筋肉がすごくてびっくりしました。ガッチリしてますね」と驚きの声を上げ、浦和のユニフォームを着込んだ男性ふたりの当選者様は「感動ものです。こんなに選手たちに近いとは」と喜びの声を聞かせてくれました。
ドルトムントのユニフォームを着た親子連れのお客様は「オバメヤン選手に手を振ったら、手を振り返してくれました」と興奮したご様子。女性ふたりのドルトムントサポーターのお客様は「身体が大きい。それに何気なく蹴っているボールの音もドスンッと響いてびっくりしました」と感想を口にしてくれました。
またお兄ちゃんはドルトムント、弟は浦和のユニフォームに身を包んだ親子3人の当選者様は「オバメヤンのリフティングがうまかった」「オバメヤン、かっこよかった」と口々に感想を語ってくれました。
Jリーグチケットでは、今後もオリジナル企画を実施していきます。ご期待くださいませ。