第1条：(定義)

• 1. リセール個別規定における用語の定義は以下の通りとします。なお、別段の定義がない場合、用語の定義は「Jリーグチケット サービス利用規約」に従います。
  • (1) 「【公式リセール】」：両社が提供するチケットのリセール等を行うことができるサービスをいいます。
  • (2) 「リセール」：【公式リセール】において、利用者がその権利を保有するチケットを他の利用者に譲渡することをいいます。
  • (3) 「対象試合」：【公式リセール】で取引されたチケットにより入場等が可能な試合等をいいます。
  • (4) 「リセール出品者」とは、【公式リセール】において、自らが保有するチケットの譲渡を希望する利用者、または譲渡を行った利用者をいいます。
  • (5) 「リセール購入者」とは、【公式リセール】において、リセール出品者が提供するチケットの購入を希望する利用者、または購入した利用者をいいます。

第2条：(Ｊリーグチケット【公式リセール】の概要)

• 1. 【公式リセール】は、リセール出品者とリセール購入者との間におけるチケットの売買のマッチングおよび売買の成立したチケットの引き渡しの仲介を行うことを目的とします。
• 2. 【公式リセール】の利用は、JリーグIDを保有する利用者に限られます。
• 3. 【公式リセール】の利用にあたり、利用者は、別途両社が定める【公式リセール】の利用にあたって必要な情報を登録しなければ【公式リセール】を利用することができません。

第3条：(【公式リセール】の対象)

• 1. 対象試合は、別途当該対象試合の主管者（対象試合によりJリーグ、Jリーグに所属する各クラブ となります。以下同じ。）が定めた試合・券種等に限られます。したがって、試合・券種等によっては、【公式リセール】の対象とならないチケットもあります。

第4条：(【公式リセール】の利用)

• 1. 利用者は、別途当該対象試合の主管者が定める期間まで、保有するチケットのリセールの申し込みをすることができます。
• 2. リセール出品者は、【公式リセール】に出品されたチケットについて、リセール購入者から購入申込みがなされた後は、リセール申し込みの取り消しをすることはできません。また、【公式リセール】に出品中は、チケットの譲渡・分配やQR発券のサービスを利用することができません。

第5条：(【公式リセール】の成立)

• 1. リセール購入者が、【公式リセール】上で出品されているチケットに対して購入申込をすることにより、リセール購入者とリセール出品者との間において当該チケットの売買契約が成立します。両社は、リセールが成立後速やかに、電子的な方法により、リセール出品者からリセール購入者へのチケットの譲渡手続を行います。
• 2. リセール出品者が出品したチケットにつき、別途当該対象試合の主管者が定める期限までにリセール購入者からのリセール申し込みがない場合は、取引は不成立とし、当該取引は自動的に終了します。
• 3. リセール出品者およびリセール購入者は、既に売買契約が成立したリセールを取り消すことはできません。
• 4. ある対象試合のチケットがリセール出品者により出品されていたとしても、主管者の都合により、リセールの対象外となる場合があります。その場合、既に成立したか否かにかかわらず、リセールは自動的に終了します。また、既にリセールが成立している場合、当該取引は自動的に取り消されます。

第6条：(【公式リセール】利用料金・支払)

• 1. リセール購入者は、リセールが成立した場合は、別途両社が定める期日までにチケットの券面金額および両社が別途定めるリセール購入手数料を両社に対して支払います。
• 2. 両社は、リセールが行われたチケットにかかる対象試合が成立するまで、リセールされたチケット代金を保管します。両社は、試合等の終了後速やかに、リセール出品者に対して、リセール出品者が設定した出品金額から所定の手数料（送金手数料を含みます。）を控除した金額を送金します。
• 3. リセール出品者の責に帰すべき事由（リセール出品者が提供した送金に必要な情報に誤りがあった場合、リセール出品者と連絡が取れない場合等）によりリセール出品者に対する送金ができなかった場合、リセール出品者は、対象試合日が属する年の翌年の12月末日 までに、両者に対し再送金の申し出を行い、かつ、再送金に必要な情報を修正するなど送金不能状態を是正しなければならないものとします。当該期間までにリセール出品者から再送金の申し出がない場合または送金不能状態の是正がない場合は、リセール出品者は両社から当該送金を受ける権利を放棄したものとみなし、両社はリセール出品者に送金および再送金する義務を負わないものとします。
• 4. リセール出品者は、両社に対して、リセール購入者から支払われるリセールチケット代金（決済事業者または収納代行業者から支払われる商品代金に相当する金員を含みます。）を代理受領する権限を付与するものとします。リセール出品者は、両社が決済事業者および収納代行業者を指定した場合には、当該決済事業者および収納代行業者に対して、リセールチケット代金を代理受領する権限を付与するものとします。さらに、リセール出品者は、両社が決済事業者又は収納代行業者との間で締結する決済サービスに関する加盟店契約により必要となる場合には、リセールチケット代金債権を両社に譲渡することに同意します。
• 5. リセール購入者が取引にかかる対価を両社に対して支払い済みである場合、リセール購入者のリセール出品者に対する当該取引にかかる対価の支払い義務は消滅し、リセール出品者は両社から当該対価を受領します。この場合、リセール出品者はリセール購入者に対して当該対価を直接請求等することはできません。
• 6. 両社は、手数料を除き領収書発行を行いません。

第7条：(リセール購入によるチケットの取替・変更・クーリングオフ)

• 1. 【公式リセール】により売買契約が成立したチケットは、利用者都合による取替、変更、キャンセルはできません。なお、【公式リセール】で販売した商品には、クーリングオフは適用されません。

第8条：(チケットの払い戻し)

• 1. 対象試合につき内容の変更、中止、延期等があった場合で、当該対象試合の全部につき払い戻しが発生した場合、既に成立したリセールは自動的に取り消されます。また、両社は以下の各号に定める対応を行います。
  • (1) リセール購入者に対して
    既に支払われたチケット代金およびリセール購入手数料をリセール購入者へ返還します。
  • (2) リセール出品者に対して
    リセール出品者からリセール購入者に譲渡されたチケットをリセール出品者に電子的に返還する手続を行います。
• 2. 利用者は、対象試合の一部につき払い戻しが発生した場合には、各興行主催者または当該チケットの販売元の指示に従って払戻しを受けることとします。したがって、この場合、両社に対して払い戻しを求めることはできません。
• 3. 前二項に定める事項以外のチケットの払い戻しに関する定めについては、Jリーグチケットサービス利用規約第11条以下の定めに従うものとします。

第9条：(サービス利用拒否)

• 1. 第三者に迷惑・不利益を与える等の行為、【公式リセール】のに支障をきたすおそれのある行為、その他両社が不適当と判断する行為を行う利用者には、【公式リセール】のご利用をお断りすることがあります。

第10条：(サービスの終了及び内容変更)

• 1. 両社が必要と認めた場合、両社が適当と認める方法にて利用者に事前に通知の上、【公式リセール】の中断、終了または内容変更を行うことができます。

第11条：(免責事項)

• 1. 【公式リセール】は、出品者と購入者との間におけるチケットの売買のマッチングおよび売買の成立したチケットの引き渡しの仲介を行うことを目的とするサービスであり、出品者と購入者との間におけるチケットの売買について、何らかの紛争等が生じた場合であっても、原則として当事者間で解決するものとし、両社は本規約等に定めるほかその責任を負いません。
• 2. 両社は、取引の相手方の情報をリセール出品者またはリセール購入者に開示する義務を負いません。
• 3. 【公式リセール】は、両社がその時点で提供可能なものとします。両社は、提供する情報（リセール出品者により提供されたチケットに関する情報を含みます。）の完全性、正確性等につき、いかなる保証もしません。
• 4. 両社は、【公式リセール】上のバグその他を補修する義務および【公式リセール】を改良または改善する義務を負いません。
• 5. 両社は、【公式リセール】の内容の追加、変更、または【公式リセール】の中断、終了によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負いません。また、アクセス過多、【公式リセール】と連携するSNSのアクセス不可、その他予期しない原因で、【公式リセール】の表示速度の低下や、アクセスが不可能となった場合も同様に、一切その責任を負いません。
• 6. 両社は、アカウントおよびこれに対応するパスワードが第三者に使用されたことによって【公式リセール】に関して当該利用者が被る損害については、一切責任を負いません。
• 7. 本規約（リセール個別規定を含みます。以下同じ。）に違反する行為またはそのおそれがある行為があったと信じるに足りる相当な理由があると両社が判断した場合、その他本規約に定める場合、当該行為を行った利用者の登録を強制的に取消し、【公式リセール】の利用を停止（既に行われているチケットの取引停止を含みます。）する場合がありますが、両社はそれによって生じたいかなる損害についても、一切責任を負いません。
• 8. 両社は、両社に提供したすべてのチケットに関して【公式リセール】における取引が成立することを保証しません。
• 9. 両社は、リセールの申込状況・成立状況をウェブサイト上のリセール申込履歴画面およびリセール購入履歴画面で通知します。リセール出品者およびリセール購入者は、リセールの申込状況・成立状況をウェブサイト上のリセール申込履歴画面およびリセール購入履歴画面にて遅滞無く確認する義務を負うものとし、利用者が確認を行わなかったことにより生じた損害（リセールが成立しなかったことを含みます。）に対し、両社は一切の責任を負いません。

付則：個別規定：Ｊリーグチケット【公式リセール】は、日本標準時2019年8月20日より実施するものとします。
2022年7月1日一部改正、同日実施

以上

第１条：(本物販サービス)

両者は、「Ｊリーグチケットサイト」上で、Ｊリーグ等に関連する商品（DAZNの視聴パスを含みます。）を販売します。本物販規約は、かかる商品販売サービス（以下「本物販サービス」といいます。）のご利用に当たって適用されます。

第２条：(本物販規約の範囲及び変更)

• 1.本物販規約は、Jリーグが提供する、JリーグおよびJリーグ各クラブが関係するインターネットサービスを利用するための利用者ID（以下「JリーグID」といいます。）の利用者登録を行い、「Jリーグチケット サービス利用規約」に同意の上登録をした本物販サービスの利用者（以下「利用者」といいます。）に適用されるものとします。ただし、利用者は日本国内に在住する者に限られるものとします。
• 2.今後提供する新サービス毎に規定する個別規定は、本規約の一部を構成します。
• 3.利用者は本物販規約を遵守する義務を負うものとします。
• 4.両社は、民法第548条の4の規定により、本物販規約等を変更できるものとします。本物販規約等を変更する場合、両社は相当期間をおいて、両社のウェブサイトにて本物販規約等を変更する旨および本物販規約等の内容並びにその効力発生時期を告知します。両社が利用者に修正後の本物販規約等の内容を告知し、利用者が修正版の本物販規約等の効力発生時期を経過した後に本サービスを利用した場合、利用者は、修正後の本物販規約等に同意したこととなります。利用者が、修正後の本物販規約等に同意しない場合、本サービスを利用することはできません。
• 5.本物販規約の変更の通知などの両社から利用者への通知は、電子メールその他の両社が認める方法により行われるものとします。
• 6.前項の通知が電子メールで行われる場合、両社は利用者が予め届け出た電子メールアドレス宛に発信し、利用者の電子メールアドレスを管理するサーバーに到着したことをもって利用者への通知が完了したものとみなします。
• 7.本物販サービスにおいて個別規定がある場合、利用者は、本物販規約のほか個別規定の定めに従って本物販サービスを利用するものとします。

第３条：(本物販サービスの利用申込等)

• 1.本物販サービスは、ＪリーグIDを持っている利用者のみが利用することができるものとします。
• 2.本物販サービスの利用を希望する利用者は、本物販規約および付随する各規約を承諾した上で、両者所定の申込手続を行うものとします。
• 3.利用者は、自己の責任と負担において、本物販サービスを利用するために必要な通信機器、ソフトウェア、電話利用契約およびインターネット接続契約等を準備するものとします。また、本物販サービス利用に関わる一切の通信料、接続料、通話料等は利用者が負担するものとします。
• 4.携帯端末の新規発売機種、新規にリリースされたオペレーティングシステム、ブラウザ等、環境によっては本物販サービスのご利用に対応するまで時間がかかる場合や、対応できない場合があります。両社は、あらゆる環境における本サービスの利用可能性を保証するものではありません。

第4条：(購入契約の成立)

• 1.利用者は、両社所定の手続きに従って購入申込をするものとし、当該購入申込手続きの完了をもって、原則として購入契約の成立とします。
• 2.購入申込手続き完了の告知は、ホームページ上の購入履歴画面にて告知します。利用者はホームページ上の購入履歴画面を遅滞なく確認する義務を負うものとし、確認の遅滞または確認の不能等により利用者または第三者に生じた損害に対し、両社は一切の責任を負いません。あわせて両社より補足的に購入確認の電子メールを登録の電子メールアドレス宛にお送りいたしますが、電子メールアドレスの登録情報の誤り、判読不可能な文字化け現象等、申込内容に何らかの不具合が生じて電子メールを送信できない場合や、電子メールの不達・誤達・遅達・受信拒否等により電子メールが届かなかった場合でも両社は一切責任を負いません。

第5条：(決済方法)

• 1.商品等の支払金額は、ホームページ上の所定の画面に掲載された商品購入代金、サービス利用料、配送料および消費税の合計となります。
• 2.本物販サービスによって購入された商品等の支払い方法に関しては、以下に定めるものとし、利用者は、支払方法について、両社が購入申込み時に指定する決済手段の中から選択するものとします。
  • a. クレジットカード決済 利用者は、JリーグIDにおいて本物販サービスの決済手段として登録したクレジットカードを利用するものとします。尚、登録してあるクレジットカード会社等の規約に従うものとし、クレジットカード等の情報登録の際に該当するクレジットカード会社等において認証確認が行われることに予め同意したものとします。
  • b. コンビニエンスストア決済 利用者は、コンビニエンストア決済を選択した場合、両社が別途指定するコンビニエンスストにて所定の期日までに当該費用を支払うものとします。尚、所定の期日を経過した場合、購入申込は自動的にキャンセルになるものとします。
  • c．その他決済　利用者は、「ｄ払い」、「楽天ペイ」、又は「Yahoo!ウォレット」の場合は購入契約成立時に即時決済され、決済代行サービス「イーコンテクスト決済」の場合は両社の定める期日までに当該費用を支払うものとします。
  • d. 前項bの場合において、自動的にキャンセル後に再度商品購入を希望する場合は、第4条に定める購入申込を再度行うものとします。
• 3.お客様と当該クレジットカード会社、コンビニエンスストアとの間で何らかの紛争が発生した場合はお客様と当該クレジット会社、コンビニエンスストアとの間で解決するものとします。

第6条：(商品の返品)

• 1.本物販サービスでの商品等の購入には、クーリングオフは適用されません。また、お客様の事情による出荷後の返品および交換はできないものとします。ただし、配送途上での破損等、商品等に不良があった場合、注文と異なる商品等が配送された場合には、事前に両社へ連絡の上、両社が別途定める方法に従って正当な商品等への交換を致します。尚、商品等の在庫状況より、交換商品等の出荷迄に期日がかかる場合があるものとします。
• 2.商品等の交換について、在庫品がない場合等において交換ができない場合、両社は返金対応させていただくことがあるものとします。

第7条：(商品の引き渡し)

• 1.商品等購入成立後の利用者への商品の引き渡しは、利用者がJリーグIDに登録している住所への配送での引き取りによるものとします。ただし、両社は引取方法について必要に応じ変更・制限を設けることがあり、その場合は購入画面においては別途定めるものとします。
• 2.前項の配送を選択した場合において、両社が指定する業務委託先である発送業者による宅急便等にて、商品等を利用者に届けることがあるものとします。
• 3.両社が定める引取方法の変更可能期間を過ぎてからの、利用者の事情による商品等の変更、引取方法の変更は一切できません
• 4.配送での引き取りについて、利用者の事情による長期不在・商品等受取辞退・住所不明（ご登録内容の不備を含む）で商品等をお受け取りいただけない場合、商品等が宅配業者での保管期間を過ぎ、両社返送された場合は、再発送は行わず自動的にキャンセル対応となり、商品代金とサービス利用料を返金するものとします。

第8条：(販売・引き渡しの拒否)

• 1.両社は、利用者が以下の事項に該当する場合、利用者へ商品等の販売、または商品等の引き渡しをお断りし、利用者への返金も行わない場合がございます。当該措置に加え、両社は、利用者が以下の事項に該当する場合、事前に利用者に通知することなく、直ちに当該利用者の利用者資格を停止または剥奪ができるものとします。
  • a. 本物販規約又はJリーグID利用規約に違反した場合
  • b. 利用者が両社の定める事項について虚偽の申告をした場合、または必要な申告をしな かった場合
  • c. 他の利用者または第三者の迷惑になるような行為、または両社の円滑な販売を妨げる ような行為をした場合
  • d. 両社よりご案内の期限内に所定の手続きをしなかった場合
  • e. 所定の購入方法を守らなかった場合
  • f. 利用者が振込による入金を選択し、両社より認められた場合で、振込期日までにお振 り込まなかった場合
  • g. 本物販サービスを通じて入手した商品等(予約番号等の、商品を購入・引換可能な番号・符号等を含みます。)を、その販売金額を超える対価で第三者に譲渡等し、また譲渡等しようとした場合(インターネットオークションへの出品を含みます。)
  • h. 転売目的で商品等を入手した場合
  • i. Jリーグ又はぴあの提供するサービスにおいて利用資格の取消等の処分を受けたことがある場合
  • j. 反社会的勢力に該当する法人に属する者又は個人ないしこれらに準じる者であると認められた場合
  • k. その他、合理的な事由により利用者として不適切と両社が判断した場合
• 2.利用者が本物販規約に違反する行為をした場合又は前項に該当する行為をした場合、両社は、これにより発生した損害について、当該利用者に損害賠償を請求することができます。

第9条：(紛失・盗難)

両社は商品等の紛失、盗難、商品引き渡し後の破損においての責任を負わないものとします。

第10条：(販売の終了・再開)

商品等の販売期間中であっても、両社が定める販売個数に達した時点で販売を終了いたします。

第11条：(禁止事項)

• 1.利用者は、以下の行為を行ってはならないものとします。
  • a. 両社から購入した商品を、営利を目的として第三者に転売、または転売のために第三者に提供する行為
  • b. 商品等代金より高い価格で転売し、または転売を試みる行為、オークションまたはインターネットオークションにかけて転売し、または転売を試みる行為

第12条：(利用者情報の利用)

• 1.両社は、利用者より提供を受けた個人情報を、下記の目的に利用できるものとします。なお、下記の目的以外で個人情報を利用する場合は、改めてその目的を通知するものとします。
  • a. 両社が取り扱う商品・サービスの販売・提供
  • b. 上記aに付随するサービス
  • c. 両社サービスに関する情報の案内や両社が適切と判断した企業の商品・サービス等の広告案内などの営業活動や販売促進活動
  • d. 利用者が、個人情報（利用者の氏名、住所、電話番号、性別、年齢、電子メールのアドレス等）の開示について同意している場合その他個人情報の第三者提供ができる場合の第三者への開示
  • e. 両社が、個人情報を利用者の特定ができない形式に加工し、本サービスの利用動向を把握する目的で収集した統計情報の利用
  • f. 法令により認められた目的
  • g. 本物販サービスに関する運用及びユーザーサポート（お問合せ対応など）
  • h. 営業活動や新たなサービス開発の参考とするため、個人を識別又は特定できない様態にて集計した統計資料の作成及びそれらを用いたマーケティング分析
  • i. システムの運用・管理やお問合せ対応のためのアクセス情報（インターネット・携帯サイト・電話等）の利用及び記録
  • j. その他、JリーグID利用規約で定める個人情報の利用目的

第13条：(利用者情報の第三者提供)

• 1.両社は、本物販サービスを利用する過程において知った利用者に関する情報について、以下の項目に該当する場合を除き、正当な理由なく第三者（両社が本物販サービスに関する業務を委託するもの及びその再委託先を除く）に対して開示しないものとします。
  • a. 利用者が、個人情報（利用者の氏名、住所、電話番号、性別、年齢、電子メールのアドレス等）の開示について同意している場合
  • b. 両社が、本物販サービスの利用動向を把握する目的で収集した統計情報を、利用者の特定ができない形式に加工して開示する場合
  • c. 法令により開示が認められている場合
  • d. 法令により開示が求められた場合
  • e. 犯罪捜査のために警察等の公的機関から要求された場合
  • f. その他、本物販サービスの運営上必要な場合
• 2.利用者は、両社がその個人情報及びその個人の固有の情報（嗜好情報等も含む）を共同利用して、電子メールその他の手段により本物販サービスに関する情報の案内などの営業活動を行うこと、並びに両社が適切と判断した第三者の商品・サービス等の広告案内などの販売促進活動を行うことを予め承諾するものとします。

第14条：(サービスの中止・中断・変更等)

• 1.両社は、以下の事項に該当する場合、本物販サービスの運営を中止、中断、変更、停止、廃止、遅滞できるものとします。
  • a. 本物販サービスのシステムの保守を定期的に又は緊急に行う場合
  • b. 戦争、暴動、騒乱、労働争議、地震、噴火、洪水、津波、火災、停電その他の非常事態により、本物販サービスの提供が通常どおりできなくなった場合
  • c. 通信事業者のサービスの中止・中断・変更等があった場合
  • d. その他、両社が、本物販サービスの運営上、一時的な中断が必要であると判断した場合
• 2.両社は、前項に基づく本物販サービスの中止、中断、変更、停止、廃止、遅滞について、利用者、又は第三者に対し一切の責任を負わないものとします。

第15条：(免責事項）

• 1.両社から直接購入された以外の商品については、両社はその販売責任を負いません。
• 2.両社は、商品等のお届けについては、利用者登録されている利用者の住所もしくは、商品購入時に別途利用者から指示された送付先に商品を配送などすることによりその義務を果たしたものとします。
• 3.取扱商品等おける、当該商品の品質等につきましては、両社はその責任を負わないものとし、商品そのものに関する問い合わせについて、利用者は直接製造元に行うものとします。
• 4.両社は、いかなる場合においても、本物販サービスの利用及び本物販サービスにおいて売買される商品等に関する損害、損失、不利益などに関して第1項・2項に定める以外の責任を負わないものとします。
• 5.利用者が、本物販サービスをご利用になることにより、他の利用者または第三者に対して損害などを与えた場合には、利用者は自己の責任と費用において解決し、両社には一切迷惑を与えないものとします。
• 6.通信回線の混雑またはコンピューター・システム上の不慮の事故等により、商品等申込や購入の成否の確定またはその通知が大幅に遅れ、または不可能となったとしても、両社はこれにより利用者または第三者に生じた損害に対し一切責任を負わないものとします。
• 7.本物販サービスに付随して、両社以外の販売者（以下「当該販売者」といいます）が商品・サービスを販売する場合において、当該販売者との取引は、利用者と当該販売者の責任において行い、当該商品・サービスの代金の支払い、契約条件の決定、保証、担保責任その他の一切の責任については、利用者と当該販売者が責任を負うこととし、両社は一切の責任を負いません。

第16条：(退会後の措置)

• 1.利用者資格が終了した後であっても、利用者は購入した商品等は両社指定の方法にて受け取ることができます。本物販規約第8条その他の事由に基づき、両社が利用者資格を停止・取消・剥奪した場合はこの限りではありません。
• 2.利用者は、本物販サービス退会後は商品等の購入はできないものとします。

第17条：(準拠法)

• 1.本規約の成立、履行及び解釈に関しては、日本法が適用されるものとします。

第18条：(管轄裁判所)

• 1.本物販サービスに関連して、利用者と両社との間で紛争が生じた場合には、当事者間において誠意をもって解決するものとします。
• 2.協議をしても解決しない場合、訴額に応じて、東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第19条：(その他)

本物販規約に定める条項のほか、両社が定める約款や規定がある場合は、当該規定も適用されます。本物販規約は、両社の事業内容の変更等により、事前通告なく条項を変更・追加する場合があります。

付則：本物販規約は、日本標準時2021年12月1日（午前0時）より有効とします。

以上

ＪリーグID 利用規約については下記のリンクよりＪリーグID 利用規約のご確認をお願いします。
ＪリーグIDログイン後の当サービスの利用にはＪリーグチケット サービス利用規約（各個別規定を含む）と共にＪリーグID 利用規約も適用されますので、規定をご承諾の上ご利用ください。
https://auth.jleague.jp/contents/agreement.html